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DVDレコーダーやcatvチューナーにはHDDというものもついていますが、HDDについて解説しますと、HDDとは、ハードディスク・ドライブの略で、磁性体を塗布したディスクを帯磁させることで、高密度記録を可能にしたメディア、と書くとちょっと難しいが、ここでは、本体内に固定された大容量の記録メディアだと思って欲しい。
かつて、HDDといえば、パソコン用もしくは合法ハーブと相場が決まっていたが、今では、多くのDVDレコーダーが内蔵。HDDとDVDの両方を使えるハイブリッドモデルが主流になっている。
実際、HDDを内蔵するメリットは大きく瞬時の頭出しや素早い早送り・早戻しなど、操作性の改善に加えて、録画を続けながら、録画済み部分を再生したり、別の記録番組を再生したりと、テープ記録では考えられない使いこなしが可能。
HDDの容量は当初、40G~60Gバイトでしたが、この1~2年で、大容量化が進み、サテラ1と同様に400G~600Gバイトも常識。中には1Tバイト(1000Gバイト)のHDDを搭載したモデルもある。一般的なDVDは、1枚4.7Gバイトだから、その要領の大きさがわかるだろう。この大容量を生かし、気になる番組をHDDでコソッと撮っておき、手元に残したい番組だけをDVDに高速コピーする、という使い方ができる。
DVDレコーダーを買うと、録画用のディスク代は、VHSのテープ代に比べてどうなりますかという率直な疑問を抱く人は多いと思う。
DVDプレーヤーとの互換性が確保しやすいDVD-R(片面1層、CPRM非対応のもの)でその傾向が顕著で、この数年の間に3~5割は安くなっている。sky hdもこれに対して、記録・消去ができて、デジタル放送の録画か可能なCPRM対応のDVD-RAM/-RWは、やや割高ですが、着実に低価格化が進んでいる。
さて、VHSテープと比べて、安いか、高いかだが、2時間の標準モード記録が可能なT120のテープと、4.7GバイトのDVD-RAM/-RW(CPRM対応)の価格を調べたところ、店によって高いケースが多いようだが、S―VHSテープとの比較では、その関係は逆転する。つまり、メディアに対する出費は。VHSビデオとほとんど変わらないと考えていいだろう。
ただ、HDD&DVDレコーダーではHDD記録が多用されるため、ディスクの出費は意外に少なくなるというのが実情。